【研究所/紹介】


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■各手段について3。


■順番からすれば、「紹介の手段。」で述べた3つ目の手段、サイト・メルマガの利用を取上げるところですが、それを述べる程の知識や経験はまだ管理人にはありません。そこで、ここでは迷惑(スパム)メールによる紹介行為を取上げます。

■掲示板への書込みに考えが至れば、出会い系等を利用し、不特定多数に紹介用アドレスを掲載したメールを送信する方法も思い浮かぶでしょう。しかし、これは止めた方がいいと思います。

■ほとんどのお得サイトでは、規約内で迷惑メール配信の禁止を明記しています。個人が手打ちでやる分には、サイト側に知られる可能性は低いでしょうが、手打ちで送れる程度の送信数で成果はほとんど見込めないでしょう。悪質業者のように、一日何万通と送れば、ある程度効果はあるかもしれません。しかし、そこまで悪質な行為をすれば、サイト側に知られ、会員登録を抹消される可能性が高くなります。

■以上のように、効果の割にリスクが高いと思われる迷惑(スパム)行為、管理人としては、手を出さない事をお薦めします。

■あと、手打ちでたいした数を送信してる訳じゃないから、自分がやってるのは迷惑(スパム)行為じゃない、そう思っている人にたまに出会います。しかし、受取る側からすれば、見知らぬ相手からいきなりサイトアドレスを掲載したメールを送り付けられれば、それはすなわち迷惑メールなのです。迷惑メールと思われたくないなら、せめてメールでの質問を受付け、真面目に答えるようにしましょう。

[2005/2/14]
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